人間関係をラクに♡正しい機嫌の取り方
上司や先輩、親や友達、彼氏や旦那さん。
毎日いろんな人と関わる中で、相手のご機嫌を伺ってしまうことありますよね。
相手の機嫌によって行動や発言を変えたり、相手の機嫌に振り回されて気持ちが沈んだり。
でも、それってちょっと勿体ないことだと思います。
人生で大切なことは、「自分が楽しく幸せでいること」これ一択です。
そのために、今日は正しいご機嫌の取り方を紹介します。
正しい機嫌の取り方とは
ずばり他人ではなく自分の機嫌をとる。
自分がご機嫌でいれば、相手もつられて自然にご機嫌になる。
そして自分がご機嫌でいれば、相手が不機嫌だろうと全く気にならない!
これが相手の機嫌を取らない1番のメリット。
相手の機嫌を伺いすぎると自分が疲れてしまうし、意外と相手も良く思わない。
あまり良い人間関係になりません。
でも、常に自分がご機嫌でいるとなぜか怖い先輩が怖くなくなったり。
なぜか旦那さんが優しくなったり。
本音で話せる友達を出会えたり。
良い変化が表れます。
だから、他人の機嫌より自分の機嫌をとる。
多分、無意識にしている私の習慣です。
いつもご機嫌でいる方法
自分で自分の機嫌を取る方法はたくさんありますが、私の行っていることは
・ちょっとだけ高級なチョコレートを買ってみる
・スターバックスに行ってのんびりする
・ネイルのデザインを考える
・心開ける友達と会う
・ウィンドーショッピングに行く
・理想の暮らしを妄想する
・大好きな堂島ローケーキを食べる
etc…。
これを書いているだけでもワクワクしてにやけてしまう…笑
一人でできること、お金のかからないこともたくさんあります。
自分をご機嫌にする方法をたくさんストック♡
ぜひリストにして書き出してみて下さい。
他人の目ばかり気にしていた私の過去
今では「なんでいつも半笑いなん?」と言われるほど終始にやけている私ですが笑
いつも他人の目ばかり気にして、毎日が本当に辛かった時期もあります。
高校に入学してすぐ、持病の悪化で入退院を繰り返していた私はクラスになかなか馴染めず。
ずっと友達の機嫌を伺っていました。
友達が好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。
自分が全然興味のないことでも友達に全て話を合わせる。
今なら分かりますが、これで良い友達関係になれるはずがありません。
でも、出席日数が足りず普通高校から通信制の高校に編入し、
他人を気にせず自分のペースで勉強し、自分のしたいこと、言いたいことを大切にするようになりました。
すると毎日が本当に楽しくて。
あんなに毎日泣いていたのが嘘みたいに心が軽くなったんです。
そんな私を見て親も明るくなり、通信制高校で大好きな友達もできて、良い人間関係ができるように。
他人の機嫌ではなく自分の機嫌を取る。
初めはついつい相手の気持ちを探ってしまうかもしれません。
でも、自分も相手もご機嫌でいるために。
ぜひ自分の機嫌の取り方を考えてみて下さいね。
逢沢みき/みきてぃー
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